お知らせ-特定非営利活動法人 大阪被害者支援アドボカシーセンター


大阪被害者支援アドボカシーセンターCM完成!

  :-) 大阪被害者支援アドボカシ―センターのCMができました! :-) 

 

制作にあたり、大阪芸術大学放送学科のご協力をいただきました。

 

YouTubeから視聴することができます。

⇓ 

大阪被害者支援アドボカシ―センターCM

 

 

2017年度犯罪被害者週間ホットライン開設

2017年度犯罪被害者週間ホットライン

 

電話相談時間を延長し、10時から20時まで電話相談を受け付けます。

17時から19時は大阪弁護士会の弁護士も対応します。

普段の電話相談時間にはお電話しにくい方も、ご利用ください。

 

          日 時 : 2017年11月27日(月)10:00~20:00

          ☎   : 06-6774-6365

 

 

「生命(いのち)のメッセージ展」in 大阪府立大学第69回白鷺祭

「生命のメッセージ展」

in   大阪府立大学第69回白鷺祭

 

2017年11月3日~5日に大阪府立大学白鷺キャンパスにて「生命のメッセージ展」を開催しました。

3日間で945名の来場者がありました。ありがとうございました。

 

 

「生命(いのち)のメッセージ展」

 

つながれ つながれ いのち

 

今年は、大阪府立大学の大学祭「白鷺祭」会場で「生命のメッセージ展」を開催します。

 

      日 時 : 2017年11月3日(金)~11月5日(日)    

             9時~17時(最終日は16時まで)

      場 所 : 大阪府立大学中百舌鳥キャンパス B1棟 2階 第3講義室

             屋外にも関連展示を行っています。どうぞお越しください。

      共 催 : 堺市市民協働課    

             大阪府立大学ボランティア・市民活動センター

 

              詳しくはここをご覧ください

 

      大阪府立大学第69回白鷺祭のメインテーマは 「時計じかけのワンダーランド」

      一般市民の方の参加も大歓迎です

 

 

生命のメッセージ展とは・・・

犯罪、事故、いじめ、医療過誤、一気飲ませなどによって、理不尽に生命を奪われた犠牲者が主役のアート展です。犠牲者一人一人の等身大の人型パネルはメッセンジャーと呼ばれ、その胸元には本人の写真や家族の言葉が貼られ、足元には「生きた証」である靴が置かれています。無念にも亡くなり、生きたくても生きられなかったメッセンジャーたちの想いを伝え、「大切ないのち、大切な家族、大切な日常、大切な人生」が暴力的に奪われることのない安全な社会と、いのちがつながる輝く未来の大切さを訴えています。

 

生命のメッセージ展ホームページはこちらから

被害者支援シンポジウム2016開催しました

被害者支援シンポジウム2016

もし被害にあったら

~みんなに知ってほしい 被害者支援センターのこと~

 

一人でも多くの人に「被害者支援センター」の存在と活動を知っていいただくことで、一人でも多くの被害者の方への支援につなげたいという願いを込めて、シンポジウムを開催しました。

140名の方が熱心に耳を傾けました。

 

 

日時:2016年11月26日(土) 13:30~16:30

場所:大阪市立阿倍野区民センター 小ホール

第1部:基調講演   「犯罪被害者支援のあゆみとアドボカシーセンターの果たした役割」

  講師  大川哲次(弁護士、大阪弁護士会犯罪被害者支援委員会、当センター副代表理事)

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第2部:パネルディスカッション 「もし被害あったら~みんなに知ってほしい 被害者支援センターのこと~」

  パネリスト       大川哲次

                小沢樹里(関東交通犯罪遺族の会(通称 あいの会) 代表

                      途切れない支援を被害者と考える会 副代表

                      埼玉県自助グループ 彩の樹 会員)

                小沢克則(関東交通犯罪遺族の会(通称 あいの会) 副代表)

                山口和子(当センター支援活動責任者)

  コーディネーター   井上尚美(当センター支援総括責任者)

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        パネリストの小沢夫妻

 

共催:大阪府、大阪市、堺市、大阪府警察

後援:大阪府被害者支援会議、大阪弁護士会、大阪府臨床心理士会、大阪私立中学校高等学校連合会

 

犯罪被害者週間キャンペーン実施しました

今年も、当センター、大阪府、大阪市、堺市、大阪府警察と共催で犯罪被害者週間キャンペーンをイオンモール堺北花田1階センターコートで実施しました。

今年は、地元の大阪府立泉陽高校軽音楽部の皆さんが協力出演。素晴らしいジャズ演奏を聞かせてくれるとともに、ミニトークにも参加してくださいました。

日曜日の昼下がりということもあって、大勢の市民の方が集まり、被害者手記の朗読やミニトークに耳を傾けてくださいました。被害者の厳しい現状や支援の必要性をわかっていただくよい機会になりました。

 

2016年度犯罪被害者週間キャンペーン

日時:2016年11月20日(日) 14時~15時

場所:イオンモール堺北花田 1階センターコート

内容:被害者手記の朗読

    音楽演奏

    高校生とのミニトーク

司会:井上なおこ(フリーアナウンサー)

大阪府立泉陽高校軽音楽部の演奏

 

 

堺市のゆるキャラ「サカエル」

 

 

 

 

被害者支援シンポジウム2016開催

被害者支援シンポジウム2016

「もし被害にあったら~みんなに知ってほしい 被害者支援センターのこと」

 

ある日突然、事件・事故の被害にあったら・・・

一体何が起こるのでしょうか?誰に相談すればいいのでしょうか?

そんなとき、あなたのそばに私たちがいます

 

知ってください

被害者支援センターのことを

 

 

      日時:2016年11月26日(土)

         13時30分~16時30分(開場 13時)

 

      場所:大阪市立阿倍野区民センター小ホール

 

      プログラム

       第1部:基調講演「犯罪被害者支援のあゆみとアドボカシーセンターの果たした役割」

           講師       大川 哲次  弁護士、大阪弁護士会犯罪被害者支援委員会

                              大阪被害者支援アドボカシーセンター副代表理事

       第2部:パネルディスカッション

           パネリスト    大川 哲次

                     小沢 樹里  関東交通犯罪遺族の会(通称 あいの会)代表

                              途切れない支援を被害者と考える会 副代表

                              埼玉県自助グループ 彩の樹 会員

                     山口 和子  大阪被害者支援アドボカシーセンタ支援活動責任者

           コーディネーター  井上 尚美  大阪被害者支援アドボカシーセンタ支援総括責任者

 

       共催  大阪府、大阪市、堺市、大阪府警察

       後援  大阪府被害者支援会議、大阪府臨床心理士会、

            大阪弁護士会、大阪私立中学校高等学校連合会

 

 

 

被害者支援フォーラムを開催しました

被害者支援フォーラム
『被害者支援 これまでの20年、これからの20年』


日時:2016年 1月23日(土) 13時30分~16時30分

場所:大阪市中央公会堂 中集会室(3階)大阪市北区中之島1-1-27

 

200名の参加者が熱心に耳を傾けました

 

<プログラム>

第1部  認定NPO法人 大阪被害者支援アドボカシーセンター設立20周年記念式典

第2部  対談「被害者支援 これまでの20年、これからの20年」
    田村 正博  京都産業大学 法学部教授、社会安全・警察学研究所長
           警察大学校常任講師
    楠本 節子  認定NPO法人大阪被害者支援アドボカシーセンター副代表理事、支援総括責任者
           認定NPO法人全国被害者支援ネットワーク認定コーディネーター
 
第3部  音楽演奏 相愛フルートアンサンブル
   被害者手記集感想文コンクール優秀作品の表彰

被害者手記集感想文コンクール審査員
   平井 紀夫  認定NPO法人全国被害者支援ネットワーク理事長
   ヒロ 寺平  FM COCOLO DJ
   堀田 昇吾  日本経済新聞大阪本社編集局社会部編集委員

【共催】 大阪府、大阪市、堺市、大阪府警察
【後援】 大阪府被害者支援会議、大阪府臨床心理士会、大阪弁護士会
大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、堺市教育委員会、大阪私立中学校高等学校連合会

被害者支援フォーラムを開催します

本フォーラムは終了いたしました。ご参加の皆さま、ありがとうございました。


被害者支援フォーラム『被害者支援 これまでの20年、これからの20年』

1996年4月、「大阪被害者相談室」(現大阪被害者支援アドボカシーセンター)が誕生しました。
被害者支援という言葉さえほとんど知られていなかった時代、全国で3番目の民間被害者支援団体でした。
そして20年が経ちました。

                これまでの20年ー
  私たちは、被害者にどれくらい心を寄せを、どのように支援に取り組んできたでしょうか?

                これまでの20年ー
    私たちは被害者支援をされにどのように充実させることができるでしょうか?

               ともに考えましょう!


日時:2016年 1月23日(土) 13時30分~16時30分

場所:大阪市中央公会堂 中集会室(3階)大阪市北区中之島1-1-27

案内チラシはこちら。
(表)    ・  (裏)

               

<プログラム>

第1部  認定NPO法人 大阪被害者支援アドボカシーセンター設立20周年記念式典

第2部  対談「被害者支援 これまでの20年、これからの20年」
    田村 正博  京都産業大学 法学部教授、社会安全・警察学研究所長
           警察大学校常任講師
    楠本 節子  認定NPO法人大阪被害者支援アドボカシーセンター副代表理事、支援総括責任者
           認定NPO法人全国被害者支援ネットワーク認定コーディネーター
 
第3部  音楽演奏 相愛フルートアンサンブル
   被害者手記集感想文コンクール優秀作品の表彰

被害者手記集感想文コンクール審査員
   平井 紀夫  認定NPO法人全国被害者支援ネットワーク理事長
   ヒロ 寺平  FM COCOLO DJ
   堀田 昇吾  日本経済新聞大阪本社編集局社会部編集委員

【共催】 大阪府、大阪市、堺市、大阪府警察
【後援】 大阪府被害者支援会議、大阪府臨床心理士会、大阪弁護士会
大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、堺市教育委員会、大阪私立中学校高等学校連合会

求む!感想文~ 次はあなたがメッセンジャー~

被害者手記集「伝えたい想い―犯罪被害者が紡いだことば―」第2集を題材とした感想文コンクールに 多数の応募ありがとうございました。

厳正な審査の結果、以下の方が選ばれ、2016年1月23日に開催した「大阪被害者支援アドボカシ―センター設立20周年記念フォーラム」にて表彰状を授与いたしました。

 

最優秀賞 谷口 今日子さん  関西大学総合情報学部1年

優秀賞   川上 愛加さん    大阪市立高等学校2年

優秀賞   廣田 心咲さん    大阪教育大学附属池田中学校1年

佳作     木村 夏菜さん    金蘭会中学校3年

佳作    田村 香奈実さん  武庫川女子大学文学部2年

佳作    松枝 勇斗さん   大阪市立上町中学校3年

 

作品はこちらからお読みいただけます。

 

参考:被害者手記集感想文コンクール実施概要

 

 

「犯罪被害者週間(2014)」キャンペーンが実施されました

 今年のキャンぺーンは、大阪府立登美丘高等学校吹奏楽部の演奏と”妖怪体操”で始まりました。その後、同吹奏楽部の生徒3人と大阪被害者支援アドボカシーセンターの支援員とともに、犯罪被害で息子さんを亡くされたご遺族の手記の朗読を聞き、「犯罪被害にあうということ」と「身近でできる支援」について考えました。
 後半では、堺市のキャラクターが3人(匹?)現れ、ちっちゃな子どもたちにキャンペーングッズを手渡していました。たくさんの方が来て頂きました。ありがとうございます。

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